高速道路の覆面パトカーを見分ける方法
1.車種がクラウン、あるいはセダン系の車種
覆面パトカーに使われている車種ですが、圧倒的に多いのがクラウンです。
色は白、シルバー、黒のいずれかです。
また、ベンツやVBMWといった輸入車も確認されているので、クラウンやセダンじゃなくても油断は禁物です!
2.アンテナが付いている
警察無線を使うため、アンテナが必要なのでしょう。
付いている場所はさまざまです。
3.リアガラスがスモーク
覆面パトカーの殆どが、リアガラスが黒塗りになっています。
リアガラスをスモークで黒くしてあるのは、そこに電光掲示板が付いているためです。
その表示される文字を読み取りやすいように黒くしています。
4.ナンバーはその場所の地元のナンバー
警察は原則として、管轄を超えての取締はしません。
そのため、走行している都道府県以外の地域のナンバーであれば覆面パトカーではありません。
5.男2人が横並びに乗っている
覆面パトカーには例外なく2人組で乗っています。
運転者と、助手席に1人が横並びに乗っています。
男性2人であることがほとんどで、青い服を着ているか、青い帽子またはヘルメットをかぶっています。
運転者は運転と違反車両の追尾、助手席側の男性は速度の計測などを担当します。
ただし、先程も言ったようにリアガラスにはスモークが貼ってあるので確認することが難しいでしょう。
追い越すときに、ちらっと確認すると良いでしょう。
以上の5つの特徴を覚えておきましょう。
また、他にも細かな点ですが「車体がキレイ」という点も特徴としてあげられます。
毎日洗車をしているので、汚れは殆どありません。
確実に覆面パトカー見分ける5つの方法【夏休み必見】
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